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iPhone16をペイディApple専用で分割払いする4つのデメリットを徹底解説

ペイディApple専用枠の分割払い4つのデメリットを徹底解説|メリットとの比較や注意点も解説
欲しいiPhone16を選ぶだけ!月額料金がすぐわかる!

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さらにペイフルを利用すれば、ペイディApple専用枠をより柔軟に利用可能

金策にお困りならペイフルまで

9月10日ついにiPhone16が発表されました。

全てのモデルでAppleの開発した最新AIが利用できると話題です。

iPhone16無印は124,800円、iPhone16 Proは159,800円がスタートラインになってきます。

iPhoneを買い替えたいけど高すぎて毎年購入を見送っているという方は多いのではないでしょうか?

そんな方には、ペイディApple専用枠の分割払いがおすすめです。

でも分割払いって余計に手数料がかかるんでしょ?

そもそもペイディってどこの会社なの?

このような疑問を抱えている方も少なくはないと思います。

ここでは第三者の立場からペイディあと払いプランApple専用の採点をしていこうと思います。

目次

ペイディあと払いプランApple専用の分割払いとは?

ペイディApple専用枠の分割払いとは?

ペイディは東京都港区に本社を構える日本の企業です。

ペイディの会社概要をこちらにまとめてみました。

ペイディの会社概要
会社名ペイディ株式会社 (Paidy Inc.)
設立年2008年
所在地東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー12階
資本金20,880百万円
代表者代表取締役社長兼CEO 杉江 陸
事業内容後払い決済サービスの提供
主要サービス1回払い、分割払い、Apple専用プラン

詳細はこちら:ペイディ公式サイト

ペイディApple専用分割払いは、Apple公式ストアで購入した製品を分割払いで購入することができるサービスです。

Apple Storeで支払い方法に指定されていることから、信頼性の極めて高い企業であることが分かります。

とくにペイディのApple専用枠では後払い決済サービスのなかでも限度額が大きく、高価なApple製品をお得に購入する手段として流行しています。

ペイディあと払いプランApple専用の分割払いに関する4つのメリット

ペイディApple専用枠の分割払いに関する4つのメリット
ペイディあと払いプランApple専用のメリット一覧
分割手数料0円の長期分割払い
クレジットカード不要
Apple Trade Inと併用可能
審査は最短数分で完了

ペイディApple専用の分割払いに関するメリット①:分割手数料0円の長期分割払い

ペイディあと払いプランApple専用の分割払いでは、最大36回の分割払いが可能です。

しかも、分割手数料は一切かかりません

iPhone16を購入する際は、こちらの「ペイディ月額シミュレーター」をぜひ参考にしてみてください。

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例えば、iPhone16 Proを12回払いで購入したケースを考えてみました。

iPhone 16 Proを12回払いで購入した場合
  • iPhone 16 Pro(価格:\159,800)を購入する際、12回払いを選択するとします。
  • 手数料がかからないため、月々の支払いは¥133,17となります。
  • 追加の利息や手数料はありません。

このように、ペイディは分割手数料が0円なので、月々の計算がとても簡単です。

高額なApple製品を購入するのに、おすすめの決済方法なのでぜひ利用してみてください。


ペイディApple専用の分割払いに関するメリット②:クレジットカード不要

ペイディの分割払いは、クレジットカードがなくても利用可能です。

支払いは銀行口座からの引き落としやコンビニ払いなど、多様な方法に対応しています。

  • クレジットカードの審査が不要なため、カードを持っていない方や審査に不安がある方でも利用できます。
  • 個人情報の流出リスクが低減され、安心して利用できます。
  • 未成年者学生でも、親の同意があれば利用可能な場合があります。

クレジットカードを持たずに高額なApple製品を分割払いで購入できるのは、ペイディならではの大きな魅力です。

ペイディApple専用の分割払いに関するメリット③:Apple Trade Inと併用可能

ペイディのApple専用分割払いは、Apple Trade Inとの併用が可能です

Apple Trade Inとは

古いデバイスを下取りに出すことで、新しいApple製品を割引価格で購入できるプログラムです。

iPhoneやiPad、Mac、Apple WatchなどのApple製品だけでなく、他ブランドのデバイスも対象です。

これにより、不要になったApple製品を下取りに出し、新しい製品の購入代金から差し引くことができます。

ここではiPhone11ユーザーがApple Trade Inを併用して、iPhone16をペイディの分割払いで購入するケースを見ていきましょう。

STEP
新しいiPhone 16をペイディで購入手続きする。

まず、Appleのオンラインストアで新しいiPhone 16(価格:¥124,800)の購入を選択。

STEP
手持ちのiPhone 11をApple Trade Inで下取りに出す。

古いiPhone 11をApple Trade Inで下取りに出します。

査定結果により、下取り額が¥20,000だったとします。

STEP
定価から下取り額を差し引いた金額にペイディの分割払いを適用できる。

iPhone 16の価格から下取り額¥20,000を差し引いた¥104,800にペイディの分割払いが適用されます。

STEP
ペイディの分割回数を選択する

例えば24回払いを選択した場合は、104,800を12回に分け、月々の支払いは約¥4,367となります。

このように、ペイディはAppleの公式ストアと連携しているので、支払いを分割して負担を減らすことが可能です。

ペイディApple専用の分割払いに関するメリット④:審査は最短数分で完了

ペイディの審査は、通常のクレジットカード審査よりも迅速で、最短数分で完了します。

即日審査・即日利用が可能なため、急いでApple製品が必要な場合でも対応できます。

  • 審査結果はメールやSMSで通知され、店舗やオンラインショップでスムーズに購入手続きが進められます。
  • 煩雑な書類提出が不要なケースが多く、手間を省けます。

審査が迅速であることは、思い立ったときにすぐ購入できる利便性を提供し、多くのユーザーにとって魅力的なポイントです。

ペイディの審査については、こちらの記事もおすすめです

ペイディあと払いプランApple専用の審査基準と対策

ペイディあと払いプランApple専用の分割払いに関する4つのデメリット

ペイディApple専用枠の分割払いに関する4つのデメリット
ペイディあと払いプランApple専用のデメリット一覧
限度額がある
振込手数料がある
利用場所が限定される
支払い遅延リスク

ペイディApple専用の分割払いに関するデメリット①:限度額が設定されている

ペイディのApple専用枠には、利用限度額が設けられています。

一般的に、この限度額は25万円〜50万円程度です。

最新のiPhone 16 Pro Max(1TB)は249,800円です

  • 限度額が25万円の場合は本体を購入することはできます
  • Apple Careや周辺機器を追加すると超過してしまいます。

高額商品の場合、この限度額が購入のネックとなることがあります。

限度額については、こちらの記事もおすすめです!

ペイディあと払いプランApple専用の限度額が足りないときの対処法と賢い利用方法


ペイディApple専用の分割払いに関するデメリット②:手数料が発生する場合がある

ペイディでは、支払い方法により手数料が発生します。

コンビニ払いの場合、1回あたりの手数料は390円(税込)です。

コンビニ振込で12回払いを選択した場合

毎月の支払いに加えて総額4,680円(390円 × 12回)の手数料が追加されます。

銀行振込を選択した場合も、金融機関に応じて振込手数料が発生する可能性があります。

振込手数料は銀行により異なりますが、一般的には200円〜500円程度が発生します。

ペイディを利用するときは、手数料のかからない口座振替がおすすめです


ペイディApple専用の分割払いに関するデメリット③:利用できる場所が限定される

ペイディのApple専用枠は、その名前の通りApple公式ストアのみで利用可能です。

携帯ショップやその他のオンラインショップ(例: Amazonや楽天)では利用できません。

Apple公式で購入を考えている場合にのみ有効です。

特に携帯ショップでiPhoneを購入したい人は注意が必要です。

他の購入先での支払い手段が限られていることも、このサービスを利用する際の制約です。


ペイディApple専用の分割払いに関するデメリット④:支払い遅延のリスク

ペイディの分割払いで支払いが遅れると、遅延損害金が発生します。

遅延損害金は年利14.6%で計算されることが多いです。

例えば10万円の支払い残高がある場合、
1ヶ月の遅延でおよそ1,216円の遅延損害金が発生することになります。

さらに、支払い遅延は信用情報にも悪影響を与え、将来のクレジットカードやローンの審査に不利になる可能性が高いです。

特に、長期的な遅延はクレジットスコアを著しく下げるリスクがあるため、支払いスケジュールをしっかり管理する必要があります。

ペイディの信用情報については、こちらの記事もおすすめです。

ペイディ審査に通る?5つの質問で診断!信用情報の重要ポイントと審査突破法

ペイディApple専用枠の分割払いに関するよくある質問(FAQ)

よくある質問(FAQ)
限度額の設定基準は何ですか?

ユーザーの利用履歴、信用情報、支払い能力などを基に個別に設定されます。

購入する商品や個人の信用スコアによって異なり、Apple製品など高額商品では限度額が設定されることがあります。

限度額についての詳細はペイディの審査結果で確認できます。

ペイディの限度額についてはこちらの記事もおすすめです。

支払い方法にはどのような選択肢がありますか?

ペイディでは、銀行口座引き落としやコンビニ払いのほか、カードレス決済や銀行振込にも対応しています。

ユーザーは支払いの際、これらの選択肢から最も都合のよい方法を選ぶことができます。

ペイディの審査基準は何ですか?

ユーザーの信用情報や過去の支払い履歴、収入などに基づいて決定されます。

審査に通るためには、安定した収入や信用スコアが重要です。

ただし、詳細な基準は公開されていないため、個別に結果を確認する必要があります。

ペイディの分割払いで購入した商品をキャンセルすることはできますか?

キャンセルは可能です。

ご注文状況の項目から商品のキャンセルを選択します。

もしくはカスタマーサポートに問い合わせるという方法もあります。

詳しい手順は、こちらの記事を参照ください。

ペイディあと払いプランApple専用のキャンセル方法や注意点を徹底解説!

支払い遅延が発生した場合、どのような影響がありますか?

支払い遅延が発生した場合、遅延損害金が発生するだけでなく、信用情報にも悪影響を及ぼします。

特に遅延が長期化すると、今後のクレジットカードやローンの審査で不利になる可能性が高まります。

遅延損害金は年利14.6%が適用され、遅延期間が長いほど負担が大きくなります。

ペイディの支払い滞納についてはこちらの記事もおすすめです。

ペイディのApple専用枠は滞納したらヤバい?iPhone購入者が知るべき3つのリスク

ペイディApple専用枠のメリット・デメリットまとめ

ペイディApple専用枠のメリット・デメリットまとめ

ペイディApple専用枠の分割払いは、手数料0%やクレジットカード不要といったメリットが豊富で、高額なApple製品を購入する際に非常に便利です。

また、Apple Trade Inとの併用によりさらにお得に購入できるため、iPhone16など高価な製品を購入するのにおすすめです。

ただし、限度額や利用場所がApple公式ストアに限定されるなどのデメリットもあるので注意しましょう。

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